思った事はしっかりと伝えるべきです

最終更新日 2025年5月15日 by michidoo

理想を言えば子供の面倒は自分で見るのが一番なのは当然です。
ですが、現実を考えると仕事の問題などで、どうしてもベビーシッターなどに依頼しなければならない人も多いのではないでしょうか。

本当は自分で何とかしたいとは思っているものの、体は一つしかありません。
いくら育児環境が整備されつつあるとはいえ、さすがに仕事中に子供の面倒を見られるような所はなかなかありません。

ですので、子供の面倒を誰かに見てもらわなければならないケースは多々あるかと思いますが、その中でも様々なスタイルで面倒を見てくれるのがベビーシッターです。
場所も問いませんので、自宅であっても可能な点が何よりのメリットでしょう。
ですが自宅で世話をしてもらうということは、何らかのトラブルや不満も生まれやすくなるでしょう。

そのため、ベビーシッターが帰った後に部屋を見て「もっと綺麗に使ってもらいたい」「もっと丁寧に物を動かしてもらいたい」等、いろいろと思う部分も出てくるのではないでしょうか。
人が絡んでいる以上、これらの問題はある意味では仕方ない問題かとは思いますが、言わなければ気付いてもらえません。
ベビーシッターとしても子供の面倒に注視するばかり、それらの部分にまで気が回っていない可能性もありますので、思っている事があればしっかりと伝えるべきです。

例えば親や親戚に任せているのであれば、善意で預かってもらったり面倒を見てもらうのですからなかなか言い出せない部分もあるでしょう。
ですがベビーシッターの場合、仕事です。
自分が依頼者になるのですから、思っている事はしっかりと伝えるべきです。

むしろ腹に抱えたままにしておくと、どうしてもイライラさせられますし、その雰囲気が子供にも伝わると、ベビーシッターとの関係も良いものではなくなってしまうでしょう。
子供の面倒を見てもらうサービスなのですから、思っている事は指摘すべきですし、直してくれないのであれば他のベビーシッターに依頼すべきです。

 

◎参考ページ
ベビーシッター 求人