最終更新日 2025年5月15日 by michidoo
富士学院の特徴
富士学院は生徒が医学部に合格できるような力をつけるためのサポートをしていくと同時に、社会のために能力を発揮できる優れたドクターとなるための勉強ができる医学部予備校です。
難関校の受験を目指す生徒のための一般的な予備校というのと医学部予備校の違いで一番大きいのは、通っている生徒の目的意識です。
ただ偏差値の高い学校に合格すれば良いということで終わっている生徒が通っていると勉強をしていく中で、どうして受験をするのか、何を学べばよいのかということが曖昧になっていきます。
しかし、医学部予備校の場合には、医師になるという明確な目標を持って通うことになります。
講師もそれに合わせて一般の予備校よりも遥かに高いレベルの講義を行うことができるので、良い結果につなげることが出来るのです。
富士学院では、そのためにも講師陣は皆医学部受験の事を熟知しているプロです。
本当に例外的な場合を除いて、一般の塾や予備校で見られるような生徒とほとんど違いのない学生アルバイトを採用していません。
なんと指導できるまでに4段階の選考試験を通らなければ講師として教えることが出来ないのです。
ただ、ここで間違えてはいけないのが経歴や高学歴ということで選んでいるわけではありません。
一般の予備校であれば、優秀とされる講師でも選考試験に挑んで通らないこともあるくらいです。
加えて最後の面接では、教育者としての資質の確認が行われます。
これは、医学部受験というのが本当に難しいからこそ、生徒を導くことが出来る力を持っている講師だけを用意しようという姿勢が見えてきます。
クラス授業と個人指導が用意されている
そして、カリキュラムは集団で勉強をするクラス授業と個人指導が用意されているのですが、個人指導では講師との相性が良くなければ勉強が困難になることもあります。
そのようなことにならないように、教務と生徒の面談を経て、学力や生徒のパーソナリティを把握して、最適な講師を選ぶシステムになっています。
とはいえ、実際に指導が始まってから実は相性が良くないときがつくこともあるでしょうが、その場合には黙って我慢するのではなく交代もできるようになっているので安心です。
富士学院の校舎は東京・名古屋・岡山・小倉・福岡・鹿児島にあります。
そこで現役生と高卒生を対象とした個人指導と期間限定特別講習、高卒生を対象としたフジゼミという指導コースが用意されています。
よくあるフランチャイズ展開をしている予備校とは違いすべてが直営校で、医学部受験に関する情報共有も出来るので、どこに通っても同じように勉強をする事ができます。
現役生に対しては、合格のチャンスを増やすことが出来る推薦入試の対策をしっかりと行っていますし、高卒生に関しては3食付きの量を完備しているのでそこから通うことも出来ます。
高卒生に関しては、他の大学に通いながらでも志望の大学の医学部受験が出来るようにサポートをしてくれるのでとても安心です。
自習室を利用できる自習会員というのも受け付けている
それから、講義を受けるのではなく、自習室を利用できる自習会員というのも受け付けています。
部活帰りから夜まで自習室を利用できて、受験情報にもアクセスできるので自宅よりも遥かに効率の良い勉強が出来ます。
寮は男女が別になっており、オートロックでセキュリティは万全、それに冷暖房設備も整っているので安心して勉強できる環境です。
料理も健康のことを考えて専任の栄養士がメニューを考えており、月1度はレストラン並みの手間のかかった料理が出てくるので、食べる楽しみも失われません。
さらに授業料が免除となる特待生制度も用意しています。
ひとつは選抜試験による認定で、もう一つは一般入試の結果を見ての認定です。
特待生を狙うのであれば、どちらか一方だけということになります。
医学部に合格して医師になるということを考えれば、これから多額の費用が出ていくことは確実です。
そんなときに親の負担を少しでも減らしたいと思うのであれば、特待生を狙ってみるのも良いでしょう。
国公立医学部の合格率は90%近い数字が出ている
それほど医学部に合格するために邁進するとして、どのくらいの合格者が出ているのかと言うと平成30年度の試験では国公立医学部の合格率は90%近い数字が出ています。
他の年でも専願、併願ともに80%を超えていますから、医師になりたいと願うのであれば富士学院に通うことは大きな助けになるはずです。
一般の予備校であれば、どうしてもついていけない、夢を諦めたということで途中でやめてしまう生徒が出てくることもあります。
では、富士学院どのくらいの割合なのかというとこれまでの長い歴史で中途退学者は1%にも満たないほどということです。
その驚くべき数字を知れば、どれだけ生徒が勉強をしていくことに対して手厚いサポートをしているのかがわかります。
富士学院のサイトからは、興味を持っている方に向けて相談や資料請求を受け付けています。
実際に自分の目で学んでいる様子を見たいというときには見学も受け付けているので申し込んでみてください。
※富士学院講師より一部抜粋